2009年08月01日
大山阿夫利神社
暑い夏の日でしたので山に行きたくなりました。
車を走らせ東名に乗ってもまだ迷ってました。カーナビがあるし、途中で変更もできるので、富士山にしようか大山にしようか。
次第に富士山が見えてきて、晴れてるんですが、どうも雲が多いようで、箱根からこちら関東平野は晴れていたのでやっとのこと大山に決定です。
ということで今回は神奈川県大山にある大山阿夫利神社です。
学生時代の懐かしい愛甲石田駅を通り過ぎ、車でひたすら眼前に見える大山に向けて直進です。

前回一度大山に登ろう企画をしたのですが
車を走らせ東名に乗ってもまだ迷ってました。カーナビがあるし、途中で変更もできるので、富士山にしようか大山にしようか。
次第に富士山が見えてきて、晴れてるんですが、どうも雲が多いようで、箱根からこちら関東平野は晴れていたのでやっとのこと大山に決定です。
ということで今回は神奈川県大山にある大山阿夫利神社です。
学生時代の懐かしい愛甲石田駅を通り過ぎ、車でひたすら眼前に見える大山に向けて直進です。
前回一度大山に登ろう企画をしたのですが
行けずじまいでしたので、今回家族で大山阿夫利神社下社までトレッキングです。
どんつきの市営駐車場に車を停めそこからケーブルカーの駅まで歩きます。
他の駐車場は1000円と高いです。
(駐車場は混み混みですので早めにいった方がいいですね。)
大山阿夫利神社参道途中に稲荷神社があります。この「正一位」という位ですが稲荷神社の総本社、京都伏見稲荷大社が「正一位」を受けているのでそこから勧請された稲荷社は同じく「正一位」と名乗れるそうです。ですので、結構稲荷神社にこの「正一位」を掲げた旗が多いのが目立ちます。

すでに暑さでヘトヘトになりながら大山ケーブル駅に到着です。

結構急な坂をグングン登っていきます。

ケーブル一本ですので駅で同時に停まって交差します。

この日たくさんの大山講の方が参拝に来ていました。
我が家が行ったときはちょうど、墨をいれた団体さんと一緒でした。。。
みなさん白いはっぴに捻り鉢巻きふんどし一丁。結構きまってます!
チョットこわいですが、チョット興味津々で楽しいです。
「〜講」とよくありますが、講をはじめて見ました。

こちらは手水舎です。
千社札ってたくさん張られてるのをよく見ますが、この団体さんも結構貼ってました。これもはじめてみました。

手水舎から大山阿夫利神社境内に登る階段ですが結構急ですが景色と空気が気持ちいいです。

だんだん見えてきました。こちら大山阿夫利神社下社の鳥居です。

境内に入る前に鳥居の下で一礼です。

こちら大山阿夫利神社下社の拝殿です。

柏手がよく響きイイ神社です。

大山阿夫利神社の境内は広々としていて気持ちがいいです。

護摩炊きの釜があります。
お寺のようでもあります。神仏習合の影響でしょうか。


こちら大山阿夫利神社下社の本殿です。

大山阿夫利神社の境内からの眺めはサイコーです。疲れが吹っ飛びます。
でも頂上はもっと気持ちがいいんでしょうね。

大山の頂上へは拝殿左横の道を進みこちらの幣で左・右・左と自分で払ってから進み門をくぐって登ります。

この門は夏の山開き大祭以外は閉められていたそうで、東京日本橋のお花講が江戸時代から門の鍵を保管していて、夏山開きの際このお花講によって開けられるのが慣例になっているそうです。現在もそのなごりで、遠慮気味に片側だけ開けられていて頂上まで登ることができるようになっているそうです。

写真で見るのと実際見るのとではかなりの違いがあります。
私は腰痛ですのでがんばってください。

でも機会があれば、時期が来ればあの頂上まで登ってみたいですね。
家族とともに次回に期待しましょう。

こちらは大山阿夫利神社下社拝殿の真下にある御神水です。
拝殿と本殿の間に下にトンネルがある神社なんて初めてです。
こんな山なのに水がこんこんと湧き出していて、それも拝殿の下にあるというのがまたすごいです。
夏の暑さのせいかもしれないですが、この水かなり美味しいです。
ペットボトルにいただいてきた一回目の水はすぐに飲み干してしまい、気に入ってしまったのでもう一回汲みに行ってもらってきました。
この日1日この水でかなり体が癒された感じがしました。

こちらは浅間社です。
御祭神は木花咲耶姫神です。

こちらは菅原社(天満宮)です。

大山にはまだまだたくさん見所がありそうなので次回機会を見てまた登りに来ます。
こちら大山阿夫利神社にはオリジナルの御朱印帳があります。

御朱印もいただいてきました。
迫力のある立派な字と朱印で気に入りました。でもどうもお寺っぽいですね。

帰りはケーブルカーの途中駅の大山寺駅で下車して雨降山 大山寺へ立ち寄りました。
その後下山して、次はそのまま相模国一之宮 寒川神社へ向かいます。
【大山阿夫利神社】
http://www.afuri.or.jp/
神奈川県伊勢原市大山355
御祭神
・大山祗大神
・高オカミノ神
・大雷神


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大山阿夫利神社参道途中に稲荷神社があります。この「正一位」という位ですが稲荷神社の総本社、京都伏見稲荷大社が「正一位」を受けているのでそこから勧請された稲荷社は同じく「正一位」と名乗れるそうです。ですので、結構稲荷神社にこの「正一位」を掲げた旗が多いのが目立ちます。
すでに暑さでヘトヘトになりながら大山ケーブル駅に到着です。
結構急な坂をグングン登っていきます。
ケーブル一本ですので駅で同時に停まって交差します。
この日たくさんの大山講の方が参拝に来ていました。
我が家が行ったときはちょうど、墨をいれた団体さんと一緒でした。。。
みなさん白いはっぴに捻り鉢巻きふんどし一丁。結構きまってます!
チョットこわいですが、チョット興味津々で楽しいです。
「〜講」とよくありますが、講をはじめて見ました。
こちらは手水舎です。
千社札ってたくさん張られてるのをよく見ますが、この団体さんも結構貼ってました。これもはじめてみました。
手水舎から大山阿夫利神社境内に登る階段ですが結構急ですが景色と空気が気持ちいいです。
だんだん見えてきました。こちら大山阿夫利神社下社の鳥居です。
境内に入る前に鳥居の下で一礼です。
こちら大山阿夫利神社下社の拝殿です。
柏手がよく響きイイ神社です。
大山阿夫利神社の境内は広々としていて気持ちがいいです。
護摩炊きの釜があります。
お寺のようでもあります。神仏習合の影響でしょうか。
こちら大山阿夫利神社下社の本殿です。
大山阿夫利神社の境内からの眺めはサイコーです。疲れが吹っ飛びます。
でも頂上はもっと気持ちがいいんでしょうね。
大山の頂上へは拝殿左横の道を進みこちらの幣で左・右・左と自分で払ってから進み門をくぐって登ります。
この門は夏の山開き大祭以外は閉められていたそうで、東京日本橋のお花講が江戸時代から門の鍵を保管していて、夏山開きの際このお花講によって開けられるのが慣例になっているそうです。現在もそのなごりで、遠慮気味に片側だけ開けられていて頂上まで登ることができるようになっているそうです。
写真で見るのと実際見るのとではかなりの違いがあります。
私は腰痛ですのでがんばってください。
でも機会があれば、時期が来ればあの頂上まで登ってみたいですね。
家族とともに次回に期待しましょう。
こちらは大山阿夫利神社下社拝殿の真下にある御神水です。
拝殿と本殿の間に下にトンネルがある神社なんて初めてです。
こんな山なのに水がこんこんと湧き出していて、それも拝殿の下にあるというのがまたすごいです。
夏の暑さのせいかもしれないですが、この水かなり美味しいです。
ペットボトルにいただいてきた一回目の水はすぐに飲み干してしまい、気に入ってしまったのでもう一回汲みに行ってもらってきました。
この日1日この水でかなり体が癒された感じがしました。
こちらは浅間社です。
御祭神は木花咲耶姫神です。
こちらは菅原社(天満宮)です。
大山にはまだまだたくさん見所がありそうなので次回機会を見てまた登りに来ます。
こちら大山阿夫利神社にはオリジナルの御朱印帳があります。

御朱印もいただいてきました。
迫力のある立派な字と朱印で気に入りました。でもどうもお寺っぽいですね。

帰りはケーブルカーの途中駅の大山寺駅で下車して雨降山 大山寺へ立ち寄りました。
その後下山して、次はそのまま相模国一之宮 寒川神社へ向かいます。

http://www.afuri.or.jp/
神奈川県伊勢原市大山355
御祭神
・大山祗大神
・高オカミノ神
・大雷神

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