2009年06月03日
京都「貴船神社」
家内が土曜日仕事が休みとなりました。
息子が小学校創立記念日だったため月曜日が休みとなりました。
そうすると土・日・月と三連休を作れるな〜。となると、
「そうだ 京都、行こう!」
ということで月曜日お休みをいただいて(家族サービスと称し)、思いつくままに京都巡礼に出発です。
(ちなみに、この「そうだ 京都、行こう!」というキャッチは電通のクリエイティブディレクター 佐々木宏さんのお仕事です。)
金曜の夜中12:30に都内を出発。東名を通って土曜日朝の7:30貴船着です。京都東ICまで1500円ポッキリです!
京都巡礼でまずはじめに訪れたのはこちら貴布禰総本宮貴船神社です。
日本全国に約450社ある貴船神社の総本社です。
噂に聞きし貴船神社の駐車場はこの通り、
息子が小学校創立記念日だったため月曜日が休みとなりました。
そうすると土・日・月と三連休を作れるな〜。となると、
「そうだ 京都、行こう!」
ということで月曜日お休みをいただいて(家族サービスと称し)、思いつくままに京都巡礼に出発です。
(ちなみに、この「そうだ 京都、行こう!」というキャッチは電通のクリエイティブディレクター 佐々木宏さんのお仕事です。)
金曜の夜中12:30に都内を出発。東名を通って土曜日朝の7:30貴船着です。京都東ICまで1500円ポッキリです!
京都巡礼でまずはじめに訪れたのはこちら貴布禰総本宮貴船神社です。
日本全国に約450社ある貴船神社の総本社です。
噂に聞きし貴船神社の駐車場はこの通り、
ほんの数台しか停めることはできません。
土曜日なので早くに行かないと観光バスやなにやらが来てしまうし、駐車場の空きも無いだろうと思い早く行ったはいいのですが、早すぎました。。。
駐車場500円とありますが人がいなかったためお賽銭と御朱印・お守り・御神塩などの購入代として受け取ってもらいましょう。
自販機の横のトイレの手洗い所がまたちょっと雰囲気があって良いです。
いろいろ調べていきましたが、貴船・鞍馬への道はかなり狭いです。写真の通り、風情のある川床の道は車が一台車が通るのがやっとです。
でも、いくらか交差ポイントはあるので初めての方でも行けるんじゃないでしょうか。
観光バスも来るでしょうか、そこはバスの運転手さんにお任せの方が安全に交差できます。
川床料理屋さんはどこも高そうでした。子連れなのでチョット厳しいですが、夏に浴衣着てそうめんすするのもいいんじゃないでしょうか。
こちらが貴船神社本宮の入り口にある鳥居です。
入り口にはご神木があります。
こちらのご神木達もすごくいいです。
参道のある灯籠もgoodです。
こんな山奥にあっても何か雅な感じがします。
山門からのぞく参道も良い感じです。
こちら貴船神社は絵馬発祥の神社だそうです。
晴れをお願いする時には白馬を奉納し、雨をお願いする時には黒馬が奉納されていたそうですが、本物の馬の代わりに木板に馬を描いて奉納されたことから絵馬が発祥したといわれています。
こちらは手水舎です。
こちらは貴船神社の拝殿です。建て替えたばかりなのでかなり綺麗です。
こちらは貴船神社本宮の拝殿を横から見ました。
こちらは山門のそばにあるご神木です。
貴船神社本宮のおみくじは水占(みずうら)といって水につけると文字が浮き出るおみくじです。
こちらの「水占齋庭(みずうらゆにわ)」という山からの清水が流れ込むところでおみくじをヒタヒタするそうです。
注連縄も張られていて、気の良い場所です。
このように大きめのおみくじを浸します。
ペットボトルに少し水を汲んでいただきました。
徹夜明けの体に染みこみます。
こちらは境内の末社群です。
苔むした木の根元が綺麗です。
こちらは貴船神社本宮の本殿です。
チョット裏に廻るのですが、こちらが良い雰囲気の場所です。
反対側の参道を下っていき、今度は貴船神社奥宮へ向かいます。
秋の紅葉の時期もすばらしいんでしょうけれども、この時期の青紅葉も瑞々しくてかなり良い雰囲気です。
こちらは貴船神社奥宮へ向かう途中にあるご神木です。
これもかなり凄いです。
そばには末社が祭られてあります。
こちらが貴船神社奥宮の参道鳥居です。
そばには磐座(いわくら)のような石もありました。
そしてずんずんと奥宮へ向かいます。
貴船神社は丑の刻参りでも有名で、丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻に貴船明神が貴船山に降臨したのを理由に丑の刻に参拝していたそうです。
こちらが奥宮の山門です。
真ん中ではなくちょっと左に寄っているのが気になります。
参道に忠実に建てられたのでしょうか?
こちらは貴船神社奥宮の手水舎です。
う〜ん、しっとりしていていいです!
こちらは境内にある摂社です。
このそばに連理の杉といって種類の違う二本の木が合体して一つになったご神木があります。
こちらも摂社です。
こちらが有名な船形石です。
神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って当地に上陸し、水神を祭ったという伝説のある石です。
こちらも摂社です。
そしてこちらが貴船神社奥宮です。
奥宮の本殿の下には、今も龍穴があるそうです。
そういう場所だからこそ神社が建っているということでもあります。
境内は結構広い空間となっていてしばらくここでゆっくりしていました。
体内の水分と反応しているのでしょうか、何とも言えないしっとりとした水の雰囲気に包まれた神社でかなり気に入りました。
さすが、水の神様を祭ってあるだけのことはあります。
本宮は高龗神(たかおかみのかみ)、奥宮は闇龗神(くらおかみのかみ)を祭っていますが、社記には「呼び名は違っても同じ神なり」と記されているそうです。
こちらは貴船神社奥宮の駐車場です。
本宮で駐車できなければこちらまで来ることもできますがそれでも駐車台数は限られてるくらい狭いです。
最後にというか途中通り過ぎてきたのですが、こちらが貴船神社結社(ゆいのやしろ)です。
参拝の順序としては本宮→奥宮→結社だそうですのでその通りにまわってみました。
こちらにも船のような形をした「天の磐船」という磐座(いわくら)があります。
ほんとに船の形をしています。なんとも不思議な岩です。
こちらが貴船神社結社(ゆいのやしろ)の本殿です。
かなり綺麗で凜とした雰囲気があります。
本殿の裏にはご神木もあります。
貴船神社結社(ゆいのやしろ)は最後に結んでもらうのにふさわしい感じの神社でした。
京都巡礼の最初に選んだ神社が貴船神社で大満足でした。
貴船三社を巡り朝の9時までゆっくり過ごし、最後に御朱印をいただいて次の目的地である山城国一之宮 「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」へと向かいます。
以下今回の京都巡礼先です。
>> 京都「貴船神社」
>> 山城国一之宮 京都「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」
>> 山城国一之宮 京都「賀茂御祖神社(下鴨神社)」
>> 京都「河合神社」
>> 丹波国一之宮 元出雲 京都「出雲大神宮」
>> 京都「天橋立神社(橋立明神)」
>> 京都「清水寺」
>> 原了郭の「黒七味」
>> 京都「地主神社」
>> 京都 祇園「八坂神社」
【貴船神社】
http://www.kibune.or.jp/jinja/
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
御祭神
本宮
・高龗神(たかおかみのかみ)
奥宮
・闇龗神(くらおかみのかみ)
結社
・磐長姫命
末社
・白髭社 猿田彦命
・白髭社 猿田彦命
・牛一社 木花開耶姫命
・川尾社 罔象女命
・鈴鹿社 大比古命
・祖霊社 氏子の祖霊
奥宮内末社
・吸葛社 味耜高彦根命
・日吉社 大山咋神
・鈴市社 五十鈴姫命
境外摂社末社
・楫取社 宇賀魂命
・梅宮社 木花開耶姫命
・白石社 下照姫命
・私市社 大國主命
・林田社 少名彦命
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土曜日なので早くに行かないと観光バスやなにやらが来てしまうし、駐車場の空きも無いだろうと思い早く行ったはいいのですが、早すぎました。。。
駐車場500円とありますが人がいなかったためお賽銭と御朱印・お守り・御神塩などの購入代として受け取ってもらいましょう。
自販機の横のトイレの手洗い所がまたちょっと雰囲気があって良いです。
いろいろ調べていきましたが、貴船・鞍馬への道はかなり狭いです。写真の通り、風情のある川床の道は車が一台車が通るのがやっとです。
でも、いくらか交差ポイントはあるので初めての方でも行けるんじゃないでしょうか。
観光バスも来るでしょうか、そこはバスの運転手さんにお任せの方が安全に交差できます。
川床料理屋さんはどこも高そうでした。子連れなのでチョット厳しいですが、夏に浴衣着てそうめんすするのもいいんじゃないでしょうか。
こちらが貴船神社本宮の入り口にある鳥居です。
入り口にはご神木があります。
こちらのご神木達もすごくいいです。
参道のある灯籠もgoodです。
こんな山奥にあっても何か雅な感じがします。
山門からのぞく参道も良い感じです。
こちら貴船神社は絵馬発祥の神社だそうです。
晴れをお願いする時には白馬を奉納し、雨をお願いする時には黒馬が奉納されていたそうですが、本物の馬の代わりに木板に馬を描いて奉納されたことから絵馬が発祥したといわれています。
こちらは手水舎です。
こちらは貴船神社の拝殿です。建て替えたばかりなのでかなり綺麗です。
こちらは貴船神社本宮の拝殿を横から見ました。
こちらは山門のそばにあるご神木です。
貴船神社本宮のおみくじは水占(みずうら)といって水につけると文字が浮き出るおみくじです。
こちらの「水占齋庭(みずうらゆにわ)」という山からの清水が流れ込むところでおみくじをヒタヒタするそうです。
注連縄も張られていて、気の良い場所です。
このように大きめのおみくじを浸します。
ペットボトルに少し水を汲んでいただきました。
徹夜明けの体に染みこみます。
こちらは境内の末社群です。
苔むした木の根元が綺麗です。
こちらは貴船神社本宮の本殿です。
チョット裏に廻るのですが、こちらが良い雰囲気の場所です。
反対側の参道を下っていき、今度は貴船神社奥宮へ向かいます。
秋の紅葉の時期もすばらしいんでしょうけれども、この時期の青紅葉も瑞々しくてかなり良い雰囲気です。
こちらは貴船神社奥宮へ向かう途中にあるご神木です。
これもかなり凄いです。
そばには末社が祭られてあります。
こちらが貴船神社奥宮の参道鳥居です。
そばには磐座(いわくら)のような石もありました。
そしてずんずんと奥宮へ向かいます。
貴船神社は丑の刻参りでも有名で、丑の年の丑の月の丑の日の丑の刻に貴船明神が貴船山に降臨したのを理由に丑の刻に参拝していたそうです。
こちらが奥宮の山門です。
真ん中ではなくちょっと左に寄っているのが気になります。
参道に忠実に建てられたのでしょうか?
こちらは貴船神社奥宮の手水舎です。
う〜ん、しっとりしていていいです!
こちらは境内にある摂社です。
このそばに連理の杉といって種類の違う二本の木が合体して一つになったご神木があります。
こちらも摂社です。
こちらが有名な船形石です。
神武天皇の母である玉依姫命が、黄色い船に乗って淀川・鴨川・貴船川を遡って当地に上陸し、水神を祭ったという伝説のある石です。
こちらも摂社です。
そしてこちらが貴船神社奥宮です。
奥宮の本殿の下には、今も龍穴があるそうです。
そういう場所だからこそ神社が建っているということでもあります。
境内は結構広い空間となっていてしばらくここでゆっくりしていました。
体内の水分と反応しているのでしょうか、何とも言えないしっとりとした水の雰囲気に包まれた神社でかなり気に入りました。
さすが、水の神様を祭ってあるだけのことはあります。
本宮は高龗神(たかおかみのかみ)、奥宮は闇龗神(くらおかみのかみ)を祭っていますが、社記には「呼び名は違っても同じ神なり」と記されているそうです。
こちらは貴船神社奥宮の駐車場です。
本宮で駐車できなければこちらまで来ることもできますがそれでも駐車台数は限られてるくらい狭いです。
最後にというか途中通り過ぎてきたのですが、こちらが貴船神社結社(ゆいのやしろ)です。
参拝の順序としては本宮→奥宮→結社だそうですのでその通りにまわってみました。
こちらにも船のような形をした「天の磐船」という磐座(いわくら)があります。
ほんとに船の形をしています。なんとも不思議な岩です。
こちらが貴船神社結社(ゆいのやしろ)の本殿です。
かなり綺麗で凜とした雰囲気があります。
本殿の裏にはご神木もあります。
貴船神社結社(ゆいのやしろ)は最後に結んでもらうのにふさわしい感じの神社でした。
京都巡礼の最初に選んだ神社が貴船神社で大満足でした。
貴船三社を巡り朝の9時までゆっくり過ごし、最後に御朱印をいただいて次の目的地である山城国一之宮 「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」へと向かいます。
以下今回の京都巡礼先です。
>> 京都「貴船神社」
>> 山城国一之宮 京都「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」
>> 山城国一之宮 京都「賀茂御祖神社(下鴨神社)」
>> 京都「河合神社」
>> 丹波国一之宮 元出雲 京都「出雲大神宮」
>> 京都「天橋立神社(橋立明神)」
>> 京都「清水寺」
>> 原了郭の「黒七味」
>> 京都「地主神社」
>> 京都 祇園「八坂神社」
【貴船神社】
http://www.kibune.or.jp/jinja/
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
御祭神
本宮
・高龗神(たかおかみのかみ)
奥宮
・闇龗神(くらおかみのかみ)
結社
・磐長姫命
末社
・白髭社 猿田彦命
・白髭社 猿田彦命
・牛一社 木花開耶姫命
・川尾社 罔象女命
・鈴鹿社 大比古命
・祖霊社 氏子の祖霊
奥宮内末社
・吸葛社 味耜高彦根命
・日吉社 大山咋神
・鈴市社 五十鈴姫命
境外摂社末社
・楫取社 宇賀魂命
・梅宮社 木花開耶姫命
・白石社 下照姫命
・私市社 大國主命
・林田社 少名彦命
送料無料!! 5個セット購入で ナ・ナント約14%OFFでさらにお得!!
米国特許に続いて日本国内特許を取得した安心・安全のメンタルケアサプリ「ヌーススピリッツ」。
うつ・不眠・強迫性障害・情緒不安定・育児ノイローゼ・ガスがたまる・リストカット等でつらい時に。
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