2009年06月10日
丹波国一之宮 元出雲 京都「出雲大神宮」
京都巡礼2日目は、丹波国一之宮 元出雲出雲大神宮からスタートです。
出雲大神宮は京都といっても市内から少し離れた亀岡市の、のどかな田園地帯にあります。
こちらは昔は丹波国といい、
出雲大神宮は京都といっても市内から少し離れた亀岡市の、のどかな田園地帯にあります。
こちらは昔は丹波国といい、
『丹波国風土記』に「元明天皇和銅年中、大国主命御一柱のみを島根の杵築の地に遷す」とあることが元出雲といわれる所以だそうです。
結構田舎の場所にあるのですが、出雲大神宮は参拝客が多かったです。
周りが森と山に囲まれていてここだけ開けていて気持ちのいい境内です。
こちらは手水舎です。
奥の真名井の水から直接引いているようです。
引用:
日本水質保健研究所によれば、古生代の石灰岩層をつたって火山噴火でできたマグマの接触変成岩層から湧き出ている「うまい水」で、ミネラルがバランスよく含まれる極めて健康によい理想の水であるとするなど地質学的に実証されております。
このような水は自然界の中でもほんの一部しか存在しないという事です。(大阪朝日新聞 昭和60年12月26日付)
この真名井の水はとても貴重な奇跡のような水のようです。
近隣からポリタンクで汲みに来る人がたくさんいました。(もちろんきちんとお参りしてから汲んでいるんでしょうけれども。。。)
授与所でペットボトルも売っているのでお賽銭を入れて汲んで帰ることができます。
もちろんわたしは出雲大神宮の真名井の水も目的の一つでしたので、ペットボトル持参です。
こちらは夫婦岩です。
出雲大神宮は磐座がたくさんあります。
こちらは出雲大神宮の境内にあるご神木です。
こちらは舞殿です。
出雲大神宮の本殿は1345年に足利尊氏により建立されたものだそうです。
なんだか出雲の神様らしく存在感がドーンと大きく感じられました。
出雲大神宮のご神体は後方の御影山になるようです。
本殿後方への案内図があるのでどんどん奥へと歩いていきます。
歩いている途中にも磐座がところかしこにいっぱいです。
ひんやりとしてものすごく気持ちのいい森になっています。
そしてこちらが有名な出雲大神宮の磐座です。
本殿の真後ろにあり、もんのすごい存在感です。
ス・ゴ・い・・・
まさに神が降りてくる場所、といった感じがします。
昔は本殿・拝殿など無くこのような磐座が聖地だったはずで、その後この地の神聖さを感じた人々が社を建てたのでしょう。
こちらも磐座ですが春日社となっています。
さらに奥へ進むと、
稲荷社があり、
その傍らに真名井の水の元となる滝があります。
ここからパイプで直接境内に持ってきています。
しっとりと潤った空気を感じ、大切な自然の風景を実感しました。
さらにさらに奥の山へと登っていくと上の社があります。
大国主命の親神である素盞嗚尊と奇稻田姫命を祭っています。
あまりにも静かすぎてチョットこわい感じがするくらいピーンと張り詰めた感じがしました。
真剣にお祈りしなければ!
麓へと下っていき、こちらは崇神天皇社です。
そしてこちらが笑殿社です。
事代主尊と少那毘古名尊を祭っています。
笑殿社とは、名前がユニークです。いつもニコニコ鯛釣りをしている事代主尊(えびすさん)にちなんでいるのでしょうか。
最後に、出雲大神宮参道左にある弁財天社です。
池には赤い藻が繁殖しています。
参道入ってすぐ左にあるのではじめは赤くてビックリしましたが、話を聞くとこの赤い藻が池を浄化してくれているそうです。
かなりの珍風景だと思います。
出雲大神宮の御朱印をいただき、次は2時間かけて天橋立(天橋立神社(橋立明神))へ向かいます。
以下今回の京都巡礼先です。
>> 京都「貴船神社」
>> 山城国一之宮 京都「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」
>> 山城国一之宮 京都「賀茂御祖神社(下鴨神社)」
>> 京都「河合神社」
>> 丹波国一之宮 元出雲 京都「出雲大神宮」
>> 京都「天橋立神社(橋立明神)」
>> 京都「清水寺」
>> 原了郭の「黒七味」
>> 京都「地主神社」
>> 京都 祇園「八坂神社」
【出雲大神宮】
http://www.izumo-d.org/
京都府亀岡市千歳町千歳出雲無番地
御祭神
・大国主命
・三穂津姫尊
配祀
・天津彦根命
・天夷鳥命
上の社
素盞嗚尊 奇稻田姫命
下の社(黒太夫社)
猿田彦尊 大山祇尊
笑殿社
事代主尊 少那毘古名尊
春日社
建御雷之男神 天兒屋命
稲荷社
豐受大神 大宮能靈芽神 宇迦御魂神 佐田彦神 大地主神 白玉大明神
崇神天皇社
崇神天皇
弁財天社
市岐嶋姫命 多岐津姫命 多岐理姫命
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結構田舎の場所にあるのですが、出雲大神宮は参拝客が多かったです。
周りが森と山に囲まれていてここだけ開けていて気持ちのいい境内です。
こちらは手水舎です。
奥の真名井の水から直接引いているようです。
引用:
日本水質保健研究所によれば、古生代の石灰岩層をつたって火山噴火でできたマグマの接触変成岩層から湧き出ている「うまい水」で、ミネラルがバランスよく含まれる極めて健康によい理想の水であるとするなど地質学的に実証されております。
このような水は自然界の中でもほんの一部しか存在しないという事です。(大阪朝日新聞 昭和60年12月26日付)
この真名井の水はとても貴重な奇跡のような水のようです。
近隣からポリタンクで汲みに来る人がたくさんいました。(もちろんきちんとお参りしてから汲んでいるんでしょうけれども。。。)
授与所でペットボトルも売っているのでお賽銭を入れて汲んで帰ることができます。
もちろんわたしは出雲大神宮の真名井の水も目的の一つでしたので、ペットボトル持参です。
こちらは夫婦岩です。
出雲大神宮は磐座がたくさんあります。
こちらは出雲大神宮の境内にあるご神木です。
こちらは舞殿です。
出雲大神宮の本殿は1345年に足利尊氏により建立されたものだそうです。
なんだか出雲の神様らしく存在感がドーンと大きく感じられました。
出雲大神宮のご神体は後方の御影山になるようです。
本殿後方への案内図があるのでどんどん奥へと歩いていきます。
歩いている途中にも磐座がところかしこにいっぱいです。
ひんやりとしてものすごく気持ちのいい森になっています。
そしてこちらが有名な出雲大神宮の磐座です。
本殿の真後ろにあり、もんのすごい存在感です。
ス・ゴ・い・・・
まさに神が降りてくる場所、といった感じがします。
昔は本殿・拝殿など無くこのような磐座が聖地だったはずで、その後この地の神聖さを感じた人々が社を建てたのでしょう。
こちらも磐座ですが春日社となっています。
さらに奥へ進むと、
稲荷社があり、
その傍らに真名井の水の元となる滝があります。
ここからパイプで直接境内に持ってきています。
しっとりと潤った空気を感じ、大切な自然の風景を実感しました。
さらにさらに奥の山へと登っていくと上の社があります。
大国主命の親神である素盞嗚尊と奇稻田姫命を祭っています。
あまりにも静かすぎてチョットこわい感じがするくらいピーンと張り詰めた感じがしました。
真剣にお祈りしなければ!
麓へと下っていき、こちらは崇神天皇社です。
そしてこちらが笑殿社です。
事代主尊と少那毘古名尊を祭っています。
笑殿社とは、名前がユニークです。いつもニコニコ鯛釣りをしている事代主尊(えびすさん)にちなんでいるのでしょうか。
最後に、出雲大神宮参道左にある弁財天社です。
池には赤い藻が繁殖しています。
参道入ってすぐ左にあるのではじめは赤くてビックリしましたが、話を聞くとこの赤い藻が池を浄化してくれているそうです。
かなりの珍風景だと思います。
出雲大神宮の御朱印をいただき、次は2時間かけて天橋立(天橋立神社(橋立明神))へ向かいます。
以下今回の京都巡礼先です。
>> 京都「貴船神社」
>> 山城国一之宮 京都「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」
>> 山城国一之宮 京都「賀茂御祖神社(下鴨神社)」
>> 京都「河合神社」
>> 丹波国一之宮 元出雲 京都「出雲大神宮」
>> 京都「天橋立神社(橋立明神)」
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>> 原了郭の「黒七味」
>> 京都「地主神社」
>> 京都 祇園「八坂神社」
【出雲大神宮】
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京都府亀岡市千歳町千歳出雲無番地
御祭神
・大国主命
・三穂津姫尊
配祀
・天津彦根命
・天夷鳥命
上の社
素盞嗚尊 奇稻田姫命
下の社(黒太夫社)
猿田彦尊 大山祇尊
笑殿社
事代主尊 少那毘古名尊
春日社
建御雷之男神 天兒屋命
稲荷社
豐受大神 大宮能靈芽神 宇迦御魂神 佐田彦神 大地主神 白玉大明神
崇神天皇社
崇神天皇
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