2009年01月20日
鷲宮神社
こちら鷲宮神社、実は准勅祭社です。東京十社といわれていますが、はじめは大國魂神社と鷲宮神社を含めて十二社だったそうです。

鷲宮神社の鳥居に着くとコスプレのアニメファンらしき人たちが大勢訪れていました。。。なぜかみんな同じ雰囲気を醸し出しているので見た感じですぐにわかります。
よくよく調べると鷲宮神社はアニメ「らき☆すた」で登場する舞台らしいです。
一見すると神社に似つかわしくない風景でしたが、アニメファンが聖地巡礼と称して登場人物ゆかりの場所を訪れるのが功を奏して、2007年12月からの2008年5月までの半年間の鷲宮町での経済効果は4170万円だそうで馬鹿にできません。
さらに、鷲宮神社は初詣では2008年埼玉県内で第3位の約30万人、2009年には2位となる約42万人の初詣客が訪れたらしいです。
オタクパワー恐るべしデス。。
鷲宮神社の鳥居に着くとコスプレのアニメファンらしき人たちが大勢訪れていました。。。なぜかみんな同じ雰囲気を醸し出しているので見た感じですぐにわかります。
よくよく調べると鷲宮神社はアニメ「らき☆すた」で登場する舞台らしいです。
一見すると神社に似つかわしくない風景でしたが、アニメファンが聖地巡礼と称して登場人物ゆかりの場所を訪れるのが功を奏して、2007年12月からの2008年5月までの半年間の鷲宮町での経済効果は4170万円だそうで馬鹿にできません。
さらに、鷲宮神社は初詣では2008年埼玉県内で第3位の約30万人、2009年には2位となる約42万人の初詣客が訪れたらしいです。
オタクパワー恐るべしデス。。
鳥居がだいぶ傷んでいます。ちょっとかわいそうな感じです。

鷲宮神社は関東最古の大社だそうで、天穂日命が東国経営のため武蔵国に出雲族27人の部族とともに訪れ、神崎神社に大己貴命を祭ったのが始まりだそうです。
その後、日本武尊が別宮として天穂日命と息子のの武夷鳥命を祭ったそうで、現在玉垣の内側には2つの本殿があります。

武家にも厚く保護されてようで、神宝・文化財も数多く所有しているそうです。

こちら鷲宮神社参道鳥居付近にある大銀杏。

鷲宮神社の境内は参道や奥の森も含めてかなりの広さでした。

鷲宮神社参道にある境内整備事業案内で徐々に新しくしていくそうですが、やはりお金が。。。
一人一回100円前後のお賽銭だけではやっていけません。どこの神社もそうですが、経営は大変だと思います。

長い参道。

参道途中右側にある、八幡太郎 源義家 駒つなぎの桜の木です。

こちらは参道途中左側にある、光天之池(みひかりのいけ)です。
昔、龍神様が住んでいたそうですが、長い年月をかけて池に土砂が流れ込み埋まっていたそうですが、整備事業の一環で、古来の神池を復元すべく穴を掘っていたら、水が湧き出してきて、龍雲が空を覆ったそうです。その時のご神託を受けてこの光天之池(みひかりのいけ)と名付けたそうです。そう古くない話なので、信憑性はかなり高いと思われます。



池の中央には大きな磐がありこれはさすがに掘り起こせなかったのでしょうか、それとも神聖な磐なのでしょうか、かなりデカイです。

池のほとりには龍神様の祠があります。
なぜいままでほっといて大切にしてこなかったのでしょうか。
日の目を見れてよかったと思います。


こちらは池の向かいにある榊の木です。神聖な場所だと思われます。

その隣にある久伊豆神社です。

参道をさらに進むと同じく左手に源頼朝手植えのもっこくがありますが、枯れてしまっているのでしょうか。。。

こちらは手水舎。神社でいつも思うのですがあの小さな荷物置きはかなりポイント高いです。
女性達はみんなカバンをもっているので気遣いが伝わります。◎

こちらは御神水です。
井戸水で自由に汲んでいいそうですが、煮沸が必須だそうです。

受与所は仮設テントで、中でストーブを焚いて神札やお守りやおみくじを取り扱っていました。

やっと着きました。こちらが鷲宮神社の拝殿です。
参道に対して直角に横を向いています。

シンプルでありながら神々しさが柔らか〜く伝わってくるいい神社です。

こちらは拝殿左にある神崎神社です。

このあたりのご神木たちも気持ちが良さそうです。
この辺かなり気持ちがいいです。

本殿を横や裏から見渡すことができます。
結構大きいです。


力強さが伝わってきます。


写真の人と比べると大きさがわかるんじゃないでしょうか。

こちらは社務所側にある姫宮神社です。

姫宮神社側にある力石です。

鷲宮神社の境内奥にあるご神木です。真っ直ぐすくすくと伸びているようで、気持ちが良さそうです。

こちらは神楽殿です。
ここ鷲宮神社の神楽が江戸神楽の源流とも言われています。
機会があれば一度神楽というものをじっくり見てみたいです。

こちら鷲宮神社の境内奥の森にある八幡神社です。
このすぐ向こうはのどかな田園風景ですが、電車が走っていてチョットうるさいですね。


こちらは鹿島神社と神明神社への入り口の鳥居です。

こちらは鹿島神社。

その隣にある名前はわかりませんでしたが大切にされている小さな社です。

森の奥の道をどんどん進んでいくと、

神明神社がありました。
ここが鷲宮神社の一番奥の社のようです。
ふと森を抜けるとかなり田舎なのんびりした風景が広がってます。


こちらは粟島神社です。

こちらは諏訪大明神です。
家内の産土神と同じですので真剣に。。。

こちらは神輿庫です。
180人くらいでやっと担げるそうです。

こちらは八坂神社です。

こちらは八坂神社神輿殿です。

鷲宮神社は関東最古の古社だけあって、雰囲気がすばらしかったです。
何回か足を運んでみたいと思わせる神社でした。


次に向かったのが「玉敷神社」です。
【鷲宮神社(わしのみやみんじゃ)】
埼玉県北葛飾郡鷲宮町鷲宮1-6-1
御祭神
・天穂日命(あめのほひのみこと)
・武夷鳥命(たけひなとりのみこと)
・大己貴命


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鷲宮神社は関東最古の大社だそうで、天穂日命が東国経営のため武蔵国に出雲族27人の部族とともに訪れ、神崎神社に大己貴命を祭ったのが始まりだそうです。
その後、日本武尊が別宮として天穂日命と息子のの武夷鳥命を祭ったそうで、現在玉垣の内側には2つの本殿があります。
武家にも厚く保護されてようで、神宝・文化財も数多く所有しているそうです。
こちら鷲宮神社参道鳥居付近にある大銀杏。
鷲宮神社の境内は参道や奥の森も含めてかなりの広さでした。
鷲宮神社参道にある境内整備事業案内で徐々に新しくしていくそうですが、やはりお金が。。。
一人一回100円前後のお賽銭だけではやっていけません。どこの神社もそうですが、経営は大変だと思います。
長い参道。
参道途中右側にある、八幡太郎 源義家 駒つなぎの桜の木です。
こちらは参道途中左側にある、光天之池(みひかりのいけ)です。
昔、龍神様が住んでいたそうですが、長い年月をかけて池に土砂が流れ込み埋まっていたそうですが、整備事業の一環で、古来の神池を復元すべく穴を掘っていたら、水が湧き出してきて、龍雲が空を覆ったそうです。その時のご神託を受けてこの光天之池(みひかりのいけ)と名付けたそうです。そう古くない話なので、信憑性はかなり高いと思われます。
池の中央には大きな磐がありこれはさすがに掘り起こせなかったのでしょうか、それとも神聖な磐なのでしょうか、かなりデカイです。
池のほとりには龍神様の祠があります。
なぜいままでほっといて大切にしてこなかったのでしょうか。
日の目を見れてよかったと思います。
こちらは池の向かいにある榊の木です。神聖な場所だと思われます。
その隣にある久伊豆神社です。
参道をさらに進むと同じく左手に源頼朝手植えのもっこくがありますが、枯れてしまっているのでしょうか。。。
こちらは手水舎。神社でいつも思うのですがあの小さな荷物置きはかなりポイント高いです。
女性達はみんなカバンをもっているので気遣いが伝わります。◎
こちらは御神水です。
井戸水で自由に汲んでいいそうですが、煮沸が必須だそうです。
受与所は仮設テントで、中でストーブを焚いて神札やお守りやおみくじを取り扱っていました。
やっと着きました。こちらが鷲宮神社の拝殿です。
参道に対して直角に横を向いています。
シンプルでありながら神々しさが柔らか〜く伝わってくるいい神社です。
こちらは拝殿左にある神崎神社です。
このあたりのご神木たちも気持ちが良さそうです。
この辺かなり気持ちがいいです。
本殿を横や裏から見渡すことができます。
結構大きいです。
力強さが伝わってきます。
写真の人と比べると大きさがわかるんじゃないでしょうか。
こちらは社務所側にある姫宮神社です。
姫宮神社側にある力石です。
鷲宮神社の境内奥にあるご神木です。真っ直ぐすくすくと伸びているようで、気持ちが良さそうです。
こちらは神楽殿です。
ここ鷲宮神社の神楽が江戸神楽の源流とも言われています。
機会があれば一度神楽というものをじっくり見てみたいです。
こちら鷲宮神社の境内奥の森にある八幡神社です。
このすぐ向こうはのどかな田園風景ですが、電車が走っていてチョットうるさいですね。
こちらは鹿島神社と神明神社への入り口の鳥居です。
こちらは鹿島神社。
その隣にある名前はわかりませんでしたが大切にされている小さな社です。
森の奥の道をどんどん進んでいくと、
神明神社がありました。
ここが鷲宮神社の一番奥の社のようです。
ふと森を抜けるとかなり田舎なのんびりした風景が広がってます。
こちらは粟島神社です。
こちらは諏訪大明神です。
家内の産土神と同じですので真剣に。。。
こちらは神輿庫です。
180人くらいでやっと担げるそうです。
こちらは八坂神社です。
こちらは八坂神社神輿殿です。
鷲宮神社は関東最古の古社だけあって、雰囲気がすばらしかったです。
何回か足を運んでみたいと思わせる神社でした。

次に向かったのが「玉敷神社」です。

埼玉県北葛飾郡鷲宮町鷲宮1-6-1
御祭神
・天穂日命(あめのほひのみこと)
・武夷鳥命(たけひなとりのみこと)
・大己貴命

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